求める人物像
私たちが一緒に働く人に求める2つのことは
「コミュニケーション能力」と「資格・経験」
介護士に最も必要となることの1つが、「コミュニケーション能力」だと私たちは考えています。
自分の意思を上手く伝えられない方や、こちらの言葉を理解できない方もいらっしゃいます。そのような方に対しても「今何を望んでいるのか」などの気持ちを読み取って対応しなければなりません。
信頼関係を築くことが介護士には必要で、実現するためにはコミュニケーション能力が欠かせません。
ですから、コミュニケーション能力を形成する、「誠実さ」や「明るさ」「根気強さ」を持っている方は、それだけでも充分に介護業界で働く資質が備わっていると私たちは考えます。
私たちが求めること2つ目の「資格と経験」は、とても重要ですが、はじめからお持ちでなくても構いません。
なぜなら、私たちは「資格と経験は重要だが、後からでも良い」と考えているからです。
そう考える理由は、厚生労働省認可養成施設を基盤とした教育体制を保有しており、働く方が資格取得に向けた公的研修を施設内で働きながら受講することが可能だからです。
この教育体制により、働きながらチャレンジし「資格と経験」を得ることで、職員が確実に成長していくことのできる環境が実現されています。
未経験でも、「誠実さ」や「明るさ」「根気強さ」があおりの方や、既に介護業界に従事され、資格または経験を持たれている方、常に教育体制の拡充を計り、高い質のサービス提供を目指す環境で、私たちと一緒に働いてくださる方を求めています。